環境が確定しない

今使っているemacsenたち、どれも微妙に不満があるんだよなあ。
星は独断と偏見による感覚的な快適度、一応5個がmaxな感じで。

  • ntemacs ★
    • + emacsである(emacs単体としては一番Windowsマシンでは使いやすい)
    • - 他のツールと併用しようとすると何かと文字化けする*1
    • - M-x shell で文字化けする
  • meadow ★★★
    • + emacsにしてはWindowsとの親和性が高い(コマンド入力時に自動でIMEがoffになったり)
    • - ちと重い…
  • emacs on andLinux ★★★★
    • + 軽め、他のlinux系ツールとの親和性も高い
    • + apt-getでインストールできる拡張lispがあるのは結構便利
    • - WindowsIMEが使えない(まあAnthyで何とかならないこともないが)
    • - ウィンドウにファイルをD&Dでファイルが開けない
    • - Windowsから文章をコピペしてくるとよく〜とか?とか?とかが化ける(これはフォントの問題。だが回避しようとするとフォントの設定が面倒)
    • - Windows上のファイルを編集→保存と来てさらに編集しようとするとなぜか「ファイルが変更されています」と警告が出てrevertするどうか毎回聞かれる

…まあ最近andlinuxを触り始めたせいで、linuxのshellがemacsから使えるかどうかで点数にかなり色が付いているのは否定できない。

xyzzyも悪くはない

  • xyzzy ★★★★
    • + かなり軽い
    • + もともとWindowsソフトなので他のWindowsソフトとの連携なんかもできる
    • + NetInstaller (拡張Lisp半自動インストーラー)の出来がなかなかよい
    • - 拡張lispの遺産の面でどうしてもemacsに軍配が上がる(lispに完全な互換がない)

調べてみれば解決できるようなことも結構あるんだろうけど、そんなにいつまでも色々調べていられないし。。

*1:むしろcygwinの問題?