ゼミ用メモ
とりあえず節操なく覗いてみることにしたが果たして.多分ある程度適当に書き足す.
宇宙班
スパークチェンバー.
スパークチェンバーってあれずっと高電圧を書けてるわけではないのね.ずっと書けっぱなしだと放電止まらなくなっちゃうからいわれてみれば当たり前なのだけど.
上下にシンチレータを置いておいて,両方に反応が確認されたところでバッと高電圧をかける.それが宇宙線がその軌跡にそって電離させた電子とガスのイオンが再結合する1マイクロほど秒より前であれば,電子雪崩をおこして宇宙線の軌跡が放電として見える.
粉体班
粉体 ~砂粒から車の流れまで~
"散逸粒子系の力学"より
摩擦や非弾性衝突と言ったエネルギーの散逸を伴った運動は高校の物理では必ず取り上げられるのに、大学以降の物理教育ではほとんど取り上げられる機会がない。それは高校の物理のレベルを越えて散逸粒子系を考えるととたんにわからなくなる難しい問題が多々あり、すっきりとした一般論を体系的に論じることができないからである。
「耽美的物理学」ってなに.
粉体の科学的研究はファラデーに始まるとか.
液体物性
チェイキン・ルベンスキー「現代の凝縮系物理学」
メタマテ
'座標変換媒質'というこの響き.
日本語の本が6000円するやつ1冊しかないというギャグ.応物の機関紙のメタマテ特集号があると聞いたので借りて読んでみる.
memo:
http://wiredvision.jp/news/201008/2010080322.html
http://patft1.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PALL&p=1&u=/netahtml/PTO/srchnum.htm&r=1&f=G&l=50&s1=7515330
http://www.nature.com/nature/journal/v466/n7307/full/nature09278.html
低次元物性
quantum Hall effect