colinuxからxyzzy起動
シェルスクリプトの勉強がてらとりあえずこの前作った*1winexecをちょっと改変してcolinuxからxyzzyを実行できるようにしてみた。
xyzzy:
#!/bin/sh PWD=$(/bin/pwd) || exit 1 XYZ="/cygdrive/c/xyzzy/xyzzycli.exe" if echo "$PWD" | grep '^/cygdrive' > /dev/null 2>&1; then exec ssh Windows ./winexec-executer.sh "$PWD" "$XYZ" "$@" elif echo "$PWD" | grep '^/home/nos/docs' > /dev/null 2>&1; then exec ssh Windows ./winexec-executer.sh "/cygdrive/c/docs${PWD#*docs}" "$XYZ" "$@" else echo "$(pwd): cannot map to Windows directory" fi
てのを作って/usr/local/binあたりにおいておく。
なんでelifのところが増えているかというとcolinux側のホームディレクトリにdocsフォルダ(書類入れ)へのショートカットを作っていて、そこにあるファイルも開けるようにするため。これで
# cd ~/docs # xyzzy test.txt
とすればwindows側のxyzzyが起動してtest.txtを開いてくれる。
まあ
winexec /cygdrive/c/xyzzy/xyzzycli.exe "@"
だけで済むんだけど。
